ども!
先日、とあることからクレジットカードを拾いました。
クレジットカードなんて拾ったことないので、
ネットで調べてみると「拾ったときは警察より先にクレジットカード会社へ連絡したほうがいい!」とのこと。
今回は、クレジットカードを拾ったときにすべき一連の流れを記事にしてみました。
拾った経緯
先日、中古本屋(ブック〇フ)でビジネス書を購入しました。
家に帰り、購入した本を開いてみると、
中に前の持ち主のものであろうクレジットカードが挟まっていました。
(恐らく、栞として使っていたのかな?)
まだ使えるクレジットカードでしたので、
クレジットカード会社へ拾得届けの連絡をすることにしました。
カード返却への一連の流れ
以下に、拾ったクレジットカード返却の流れを書きます。
クレジットカード会社へ連絡をする
まず、クレジットカード会社に連絡をしました。
クレジットカードの裏に「このカードを拾った方はこちらまでご連絡ください。」という文言が書いてありますよね。
そちらの連絡先に電話すると、以下の内容を聴かれました。
- 拾った経緯(日時など)
- 拾ったクレジットカードの情報(番号や名前など)
- 拾った人(自分)の住所や連絡先
すると、「拾っていただいたクレジットカードを停止しました。返信用封筒をご自宅までお届けしますので、その中にカードを入れて返送ください。また、返信用封筒には薄謝も同封しております。」
とのこと。
どうやら、クレジットカードを拾ってくれた人にはクレジットカード会社からお礼を貰えるようですね。
返送用封筒にカード入れて返送する
電話してから2日ほどたった後、返送用封筒が自宅に届きました。
中には拾得のお礼も同封されていました。
※ちなみに、「拾ったカードは磁気部分をハサミでカットして、ICカードの場合はIC部分もカットしてから同封してください。」と注意書きされていました。
薄謝の内容は?
気になる薄謝の内容ですが…
1000円の商品券でした。
ネットで調べてみると、3000円の商品券とか、中には10000円分の商品券とかを貰った人もいるようですよ。
1000円とはいえ、購入した本の代金をペイできたので、結果としては良かったのかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クレジットカードを拾うなんて経験、あまりないですよね。
今回はクレジットカードだけを拾ったというパターンですが、
財布を拾ってその中にクレジットカードが入っていたという場合は、クレジットカード会社よりも警察に届けたほうが良いです。
また、もしクレジットカードを拾って使用したとしても速攻バレるのでやめたほうがいいです(当然ですが…)
では、また。