ビジネス

【要約】どこでも誰とでも働ける

ども!
先日、「Kindle Umlimitedでいい本無いかな~」と探していたら、尾原和啓さんの「どこでも誰とでも働ける」(通称:どこ誰)があり、気になったので読んでみました!

結論からいうと、読んでよかったです!仕事へのモチベーションを挙げてくれるビジネス書でした。

今回は、そんなモチベーションを皆さんにも共有したいと思い、この「どこ誰」を記事に致しました!

尾原和啓さんって?


尾原 和啓(おばら かずひろ、Kazuhiro Obara、1970年 – )は、日本の執筆家・IT批評家。インドネシア・バリ島に在住する傍ら、Fringe81執行役員や経産省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーも務める。グロービス経営大学院「テクノベートMBA」特別講座講師、BBT大学「ITビジネスの戦い方」講師

Wikipediaより抜粋

京都大学を卒業後、かの有名なコンサルタントファーム「マッキンゼーアンドカンパニー」に就職し、NTTドコモにiモードの立ち上げを支援しました。

その後、リクルートをはじめ、google、楽天などの大手の会社へ転職すること何と12回!中には、同じ会社に2回転職したこともあるようです。

一般的な人は、大手会社に就職したらそのまま長いこと居座りたいと思いますよね?しかし、尾原さんはそんなことは考えず転職を繰り返しました。

「転職をして色々な経験を積むことで自分の市場価値を上げていく」をモットーにしていた尾原さんだからこそ、こんなに沢山の大手企業に転職できたのだと思います。

本書では、そのように色々な会社を渡り歩いて培った「どこでも誰とでも働ける」ノウハウが詰め込まれています。

要点

ここからは、読んでいて「これはいいな」と感じた要点をまとめていきます。

まず行動をしたものが大体勝つ

本書では、「まず悩んでいる暇があれば、行動をすべき」ということを謳っています。あれこれと悩んでいるうちに、貴重な財産である時間は失われて行きます。そんな貴重な時間を悩んでいて無駄にするくらいなら、行動するのが吉、ということでした。

PDCAは遅い。やるならDCPAが良い。

PDCAとはPlan(計画)、Do(行動)、Check(調査)、Action(次の行動を練る)という行動のフレームワークですが、尾原さんはこのPDCAでは今の時代はスピード感に欠ける、と言っています。

「考えずに行動するんじゃ失敗は目に見えている」という声も聞こえてきそうですが、それで良いんです。失敗を前提に行動するのが大事とのことです。

UNIQLOの柳井さんも「俺の人生は10戦9敗だ」と言っていたり、エジソンも「失敗したのではない。上手くいかない方法を1万通り発見したのだ」と言っている通り、成功者は失敗を前提に行動していますよね。

「失敗とは、成功しないことではない。同じ過ちを繰り返すことだ」という名言もあるほどです。

言われた通りのことをしてようやく100%

これは尾原さんがマッキンゼー時代に経験したことらしいのですが、言われた通りのことをしてようやく100%(スタート地点に立てる)。
100%を超えてお客さんの期待を超えて初めて「次」がくる、とのことです。

マッキンゼーでは「お客さんが鼻血を出すくらいのOUTPUT」を出すことで、感動を与えるという風にう行動をしているらしいです。
正直、このように考えて働いているビジネスマンは少数派なのではないでしょうか。
このように、相手にサプライズをしたい!と本心から働いている人は、どこでも、誰とでも働ける人間の条件の一つなのではないでしょうか。

「ラショネール」で自分のやりたいことを伝えよう

ラショネールとは、googleで用いられている言葉で「自分のやりたいことを合理的に説明する」ことです。

世界的な企業googleでは、社員のやりたいことはこのラショネールができていれば基本的にGOサインを出すようです。
では、そのラショネールとはどのようなものなのか、を簡単に説明しますと、「誰もが納得できる合理的な理由を最低3つ挙げる」ことらしいです。

確かに、会社やお客さんに何か提案をするときにあまり考えずに突っ込むと「全然考えていないな」と思われることもあります。

この「ラショネール」を習慣とすることで、相手に合理的に納得させる能力も尽くし、合理的な理由を考えていく内にやりたいことの本質も見えてくるはずです。

マッキンゼーで提唱している”ロジカルシンキング”も、端的に言ってしまえば「相手を合理的な説明をして納得してもらう」スキルになりますから、その点ではgoogleもマッキンゼーも似た点はあるのかもしれませんね。

まとめ

マッキンゼー出身の尾原さんの本を読んでいて、ふと、同じマッキンゼー出身の赤羽雄二さんの本を思い出しました。
このマッキンゼー出身の人たちのマインドに共通している点は以下の二点を重要として考えているところです。

  • スピード感の重要性
  • 物事を論理的に考えたり、伝えたりする技術(ロジカルシンキング)

コンサルタントというのは、高い報酬を得て会社に利益をもたらす、という仕事ですよね。では、そのコンサルタントと同様の成果が出せなくても、コンサルタントのノウハウを学び、業務上で使っている社員がいたら…?
答えは、想像がつきますよね。
それこそが「どこでも誰とでも働ける」スキルになるのです。

では、また。

ABOUT ME
ラキマル
ラキマル
関東在住。SEとして働いてる28歳です。 中身は人生色々なことして楽しみたい少年です。