ども!
Panasonicのドルツという製品、ご存知でしょうか?
ザックリいうと歯用の高圧洗浄機みたいなもんです!笑
いやいや、これ本当に歯がきれいになるんですよ。
今回は、ドルツを3年間使ってきてもう今ではドルツ無しでは生活できません、っていう状態になってしまったので、その感動を共有したく、記事にしました。
もくじ
ドルツのジェットウォッシャーとは
ドルツのジェットウォッシャーとは、Panasonicが発売している歯の高圧洗浄機のようなものです。(2回目)
商品としては色々なラインナップがあるようですが、自分が使っているのはタンク式のEW-DJ61-Wです。
※以下はPanasonic公式HPより引用

ドルツジェットウォッシャーの特徴
ドルツジェットウォッシャーの特徴について書いていきます。
噴射量が5段階調整できる
本体についているツマミで噴射量を5段階調整できます。
僕は使う前に利用者の人から「最初は歯茎から血が出まくるから1から始めたほうがいい」と言われました。が、最初から5のパワーでやっても歯茎から血なんて出ません。
「どんだけ歯茎弱いんだよ…」と思いました。
なので、僕は基本的にMAXパワーで利用しています。
ジェット、バブルの2モードが選択できる
ノズルから「ジェット」と「バブル」の2パターンを選択できます。
ジェットはその名の通りジェットのような勢いで歯茎に挟まった汚れを落とす。バブルは、噴射を拡散させるような感じで歯茎のマッサージ的な使い方をしています。
が、基本的にはジェットしか利用していませんね。
これらは、タンク式でも持ち運び式でも同様の機能が使えます。
が、個人的にはタンク式を推したいです。
理由は次から書いていきます。
タンク式のメリット
まず、タンク式のメリットについて説明していきます。
充電がいらない
タンク式はコンセントから電源を供給します。ので、電池がいらないです。
「持ち運べるタイプのほうがお風呂で使えるし、楽」という声も聞きますが、使い方を覚えちゃえば洗面台でも余裕で使えますよ!
充電式=充電用のバッテリーがあるということです。
充電用のバッテリーは消耗しますからね…
そう考えると、やはりタンク式の方がおススメです。
タンクに入る水の量が多い=長く使用できる
ここは自分的に結構大きいですね。
このドルツですが、物凄く歯茎に挟まった汚れなどが取れるんですよ。
なので、徹底的に汚れを取りたいと思うんですが、長い時間利用するにはやはりそれなりのタンクの容量が必要ですよね。
タンク式のデメリット
「タンク式素晴らしい!」と絶賛してしまいましたが、じゃあタンク式のデメリットってどんなものがあるんでしょうか?
音がうるさい
タンク式は洗面台などに置くので、やはり持ち運び式と比べると騒音があります。ただ、これは機械自体の騒音ではなくて水を噴射するときの振動音なので、マットなどを下に敷いてやることで大分軽減されます。
お風呂で使えない
ドルツの持ち運び式を利用している人の声を聞いていると、「タンク式だとお風呂で使えないじゃん」という意見を頂きました。
まぁ、これは人それぞれなのですが…自分の場合ですと歯磨きの前にドルツをやります。歯磨きは洗面台で行うので、特に不便は感じないんですよね…
使ってみて良かった体験談
では、使うようになってからどんなメリットがあったのか。
体験談を交えて紹介していきます。
朝起きたときの口内のネバネバが少ない
朝起きて口中ネバネバしていると、嫌な気分になりますよね。
寝る前の歯磨きの時にドルツで食べカスなどを除去してやると、口内がクリーンな状態になるので、雑菌も繁殖せず、朝までスッキリでいられます!
歯医者さんに褒められる
これめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、歯の定期健診に行ったら「綺麗に磨けてますね~」と歯科医師さんに褒められました。
歯のプロが見ても「キレイ」というくらいなので、さぞかしキレイになるんでしょう。恐るべしドルツ…。
ちなみに私はドルツとマウスウォッシュと電動歯ブラシをセットで使っています。
結論:ドルツジェットウォッシャー+マウスウォッシュ+電動歯ブラシが最強
以下のような流れで歯磨きするとめちゃくちゃスッキリしますし、翌日までスッキリが持続してくれます。
- ドルツジェットウォッシャーで食べカスを除去
- マウスウォッシュで歯と歯茎を洗浄
- 電動歯ブラシでここぞとばかりに歯垢を取る
正直、この流れで歯磨きをするとこれまでの歯磨きには戻れませんよ。
ものすごくスッキリしますし、歯もピッカピカになります。
旅行などに行ったときは、しょうがないのでドルツの代わりにデンタルフロスを使っています。まぁ確かにデンタルフロスでも食べカスは除去できるんですが、やっぱりドルツには敵わないっす。
使用時のアドバイス
では、ここからは使用時のアドバイスなどを書いていきます。
タンクには水ではなく、お湯を入れたほうがいい
タンクに水を入れて利用すると、結構刺激が強いです。(知覚過敏なだけかな?)
そんな時は。タンクにお湯を入れると良いです。
お湯でも十分利用可能ですし、お湯のほうが気持ち良いです。
(お湯で歯茎の結構も良くなっているのかも?)
使うときは下を向いて口を「アー」と開く
始めて使う人はいつもの歯磨きのように顔を上げたまま使うと思いますが、このやり方だと絶対水が飛び散ります笑
使用時は顔を下に向けて口を開いて、口の中にノズルをいれることで水が飛び散らずに利用することができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もうドルツ無しでは生活できません。いやマジで。
こんな製品を世に出してくれたPanasonicには感謝します。
ありがとうPanasonic。
では、また。